[3.4]稀書回収グブラ幻想図書館(HARD)の蔵書

[3.4]稀書回収グブラ幻想図書館(HARD)の蔵書
稀書回収グブラ幻想図書館

3.4で追加されたID、「稀書回収グブラ幻想図書館(HARD)」の道中に落ちている蔵書の内容を記載します。

「ドラゴンになった少年」

むかしむかし、あるところに貧しいけれど心優しい少年がいました。
ところがある日、悪い人たちがやってきて、
少年をさらってしまったのです!
人さらいたちは、少年を山の奥に連れ去ろうとしましたが、
途中でドラゴンが現れて、崖下まで落とされてしまいます。
そこは、こわいこわい魔物がいっぱいいる場所でした。
少年は魔物に食べられそうになり、
とても怖い思いをしながら、逃げ惑いました。
そして隠れようと洞窟に逃げ込んだとき、出会ったのです。
それは、いじめられっ子の小さなドラゴンでした。
ふたりは助け合ううちに、いつしか友だちになり、
やがて大空を飛んで家へと戻ったのでした。

「ある恋の歌」

なぜ、私はルガディン族に生まれてしまったのだろうか。
そして、なぜ私は、あの娘に恋をしてしまったのか……。

短い手足、大きな頭、つぶらな瞳……!
すべてが狂おしいほど愛おしく、私の心を悩ませる。
種族の違いを超えるには、どうすればいいのだ?
会いたいよ、愛しい人。
君が買付でリムサ・ロミンサに来てくれる日を、
指折り数えて待つだけなんて、どうにかなってしまいそうだ!
愛しい人、ブレイフロクス!
早く私のところへ……。

「続・新大陸見聞録」

新大陸において、もっとも強大にして広大な版図を誇るのが、
マムージャ族による巨大国家「マムージャ蕃国」である。
ただし、決して単一種族による国家ではない。
そもそも、「マムージャ族」とは、
姿形の異なる複数の種族によって構成される連合体なのだ。

茶褐色の鱗と長い鶏冠が特徴的な「フビゴ族」、
青味がかった鱗と大きな目を持つ「ブネワ族」、
まだらの鱗を持つ「ドプロ族」……。
これらの多種族を「連王」と呼ばれる、
双頭の王が強力な権力によって束ねているのだ。

「コブラン食文化論」

我々は、山羊肉を嬉々として食す。
それは、山羊肉が美味いと知っているからだ。
では、なぜ我々「人」という種は、山羊肉の味を知り得たのか?
いわずもがな、最初に食べた人がいるからだ。
ここで私は、この論文を読んでる貴方に問いたい。
コブランは美味いのか、と。
ゆえに私は、エオルゼア料理史に確かな足跡を残すため、
最初の一歩を自らの足で……いや「舌」で踏み出すことにした。
我、いざ食の偉人とならん!
こうして兄は、帰らぬ人となりました。
よく知られているように、コブランの触手は有毒です。
未知の食材を試すときは、図書館でよく調べましょう。

「白魔道士会文書」

第284回アムダプール白魔道士会大会議議事録
議題「ケアルガに次ぐ、高位治癒魔法の名称について」

この度、新たに編み出された高位治癒魔法の名称について、
「ケアルゴ」「ケアルザ」「ケアルジャ」「ケアルギョ」など、
複数案が各派によって提案されていた。
派閥ごとに弁論が行われた後、
投票が行われた結果、僅差で「ケアルギョ」を破り、
「ケアルジャ」が採択されたことを、ここに記す。

「ドラゴンになった少年:初版」

クルザスの寒村に、貧しいが心優しい羊飼いの少年がいた。
ところがある日、奴隷商人に雇われた男たちがやって来て、
問答無用で襲いかかり、少年を拉致したという。
悪漢たちは、少年を奴隷商人に届けようとしたが、
その道中でドラゴン族に襲われ、蹴散らされることに……。
だがこれは、決して偶然の出来事ではない。
なぜなら、このドラゴンは少年の友であり、
危機を知って、助けるために飛来してきたのだから……。
問題は、戦いの最中に少年が崖下に落ちてしまったことだ。
瀕死の重傷を負った少年を助けるため、
ドラゴンは己の血を分け与え、飲ませることにした。
すると少年は、竜の眷属と化し、いずこかに飛び去ったという。

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