
Windows10でWindows Updateをした後にTwitterなどで画像を保存しようとしたら「.jfif」で保存されてしまう問題が出たので「.jpg」で保存されるように拡張子をレジストリで変更して直しました。
こちらの記事が参考になりました。
目次
レジストリの変更方法
STEP
regeditと検索して、レジストリエディターを開きます。

STEP
HKEY_CURRENT_USER
→Software
→Classes
→MIME
→Database
→Content Type
→image/jpegを開きます。
→Software
→Classes
→MIME
→Database
→Content Type
→image/jpegを開きます。

STEP
Extensionで右クリックして修正を選んで、値のデータを.jpgに変更します。



以上で、.jpgで保存されるように戻りました。
お疲れさまでした!
+38
コメント
コメント一覧 (7件)
ずっと困ってたんで助かりました
こんにちは!
勝手に変えられて困りましたよねこれ・・
お役に立って良かったです!
初めまして。検索でたどり着きました。
おかげ様で直りました。ありがとうございました!
おはようございます!
こちらこそお礼を頂いて有難うございました!
良い一日を(*´ω`*)
[…] すると、やはり同じような方がいらっしゃるみたいでその解決方法も教えて頂きました♪助かるわ〜。 […]
本文のClassesはClasses_ROOTではないでしょうか?
こんばんは!
仰って頂いているHKEY_CLASSES_ROOT以下の当該部分を参照頂いてもよろしいかと思います!
(その場合はHKEY_CLASSES_ROOT\MIME\Database\Content Type\image/jpegとかになると思います)
システム全体部分のHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Classesとユーザー別部分のHKEY_CURRENT_USER\Software\Classesとを合成して作られる親みたいなレジストリがHKEY_CLASSES_ROOTで、それぞれの変更内容はHKEY_CLASSES_ROOTに自動で反映される仕様になっていると僕は理解しております。
両方に同じ値がある場合はHKEY_CURRENT_USER側の情報が優先される事とレジストリを誤って弄ってしまった場合を考慮するとHKEY_CURRENT_USERでの操作が安全かなとは思ってそのような記載をしておりました~!