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Chrome拡張機能「Link to Text Fragment」でテキストへのリンクを作成する

Link-to-text-fragment

2020年6月17日にGoogleが公開した、Chrome拡張機能「Link to Text Fragment」を使ってみました。
特定のテキストへのURLリンクを作成できて、クリックすると選んだ文字までスクロールして黄色で強調表示されます。

目次

Link to Text Fragmentとは?

Chrome 80以降(Chromium版Edgeでも可)で利用できます。
通常URLリンクはページ単位か目次などのアンカー単位で作成されますが、これを使うことで任意のテキストを選択できます。

この機能自体はChrome 80でText Fragmentsという形で実装されていて、Chrome 81で利用可能になっていました。
ただ「#:~:text=xxx」の形でURLに付与しなければならないので、手動でやるのはやや面倒で第三者が作成したブックマークレットを使うのが現実的でした。
それよりコンテキストメニューから容易に使えるようにGoogle自身が出したのがこの拡張機能という感じです。

おまけ

技術的な話だとこちらのページに詳細が書いてありました。
(なお、僕にはさっぱり分からない)

Link to Text Fragmentの使い方とは?

導入方法は簡単なので割愛します。

どういう時に使えるかと言うと、「このページのこの部分を見ると良いよ!」というのがより伝えやすくなりました。
今まではページ内検索で探すなどの手間が必要でしたが、「一致する最初のテキストまでスクロールして強調表示してくれる」ので伝える側も伝えられる側もめちゃくちゃ便利です。

なお、下記の場合でもページは読み込まれるので問題も特に起きづらいと思います。

  • URLリンク作成後に編集されて文章が一致しなくなった場合
  • サポートしていないブラウザでURLリンクを開いた場合

Chromeの通常機能(コンテキストメニューなどへの意)として近いうちに実装されるだろうという話も有るので、いち早く便利な機能を体験するという意味でも機会が有れば使ってみてください!
※日本語テキストだとURLが長くなりがちなのでどうにかなったら良いなぁ

Google’s new Chrome extension, called “Link to Text Fragment,” (it’s also on Github) will put a new entry in Chrome’s right-click menu. You just highlight text on a page, right-click it, and hit “Copy link to selected text.” Like magic, a text fragment link will end up on your clipboard. All the text encoding is done automatically, so the link should work with most websites and messengers.

Google seems like it is going to start pushing out support for text fragments across its Web ecosystem, even without the W3C. The links have already started to show up in some Google search results, which allow Chrome users to zip right to the relevant text. It’s probably only a matter of time before link creation moves from an extension to a normal Chrome feature.

Google pushes “text fragment links” with new Chrome extension│ars technica – 6/19/2020

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